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ギラティナVSTAR(UR)の買取価格アイキャッチ

ギラティナVSTAR(UR)の買取価格と相場｜高騰する可能性はある？

2024/09/30

ポケモンカード「ギラティナVSTAR(UR)」の買取価格や相場情報をまとめています。

高騰予想や買うべきタイミング・売るべきタイミングなど様々な情報を紹介しているので、ギラティナVSTAR(UR)について調べている方はぜひご覧ください。

ギラティナVSTAR(UR)の販売・買取価格

ギラティナVSTAR(UR)　ロストアビス ※価格は8/5時点のフリマサイトやカードショップの取引履歴から調査

時期買取価格販売価格
【最新】2024年8月1,500円2,500円

ギラティナVSTAR(UR)の店舗での販売価格は大体2,500円前後となっています。

メルカリなどのフリマサイトでもギラティナVSTAR(UR)を購入することは可能ですが、販売されている価格は店舗で購入する金額とほとんど変わりません。

買取価格に関しては約1,500円で買取価格が設定されており、販売価格に対して7割程度の金額で買い取ってもらえるので、非常に高めの買取価格と言えるでしょう。

ギラティナVSTAR(UR)の相場変動

ギラティナVSTAR(UR)の相場変動
最高価格10,500円
最低価格1,800円

ギラティナVSTAR(UR)は、価格が最も高かった時期は約10,000円となっており、URカードの中ではかなり高めの値段で販売が行われていました。

一番安かった時期は約1,800円で購入することができたので、以前と比べるとギラティナVSTAR(UR)も購入しやすくなったと言えるでしょう。

他のレアリティの販売価格

レアリティ毎の価格
ギラティナVSTAR(UR)VユニURギラティナVSTARHRHRギラティナVSTAR RRRRRR
価格：約8,300円価格：約1,600円価格：約120円

ギラティナVSTARはURが2種類存在しており、「Vスターユニバース」に収録されているギラティナVSTAR(UR)は現在でも高い値段で販売が行われています。

ロストアビスではUR以外に2種類のレアリティが収録されており、HRは少し高めの価格で販売されていますが、RRRは誰でも購入を検討しやすい金額で販売されています。

対戦でギラティナVSTARを使ってみたい！デッキを作ってみたい！という方は、RRRのギラティナVSTARを探して購入するのが一番良いでしょう。

ギラティナVSTAR(UR)の高騰予想

ロストアビスの再販による影響が大きい

ギラティナVSTAR(UR)が高騰するかどうかは、「ロストアビス」の再販頻度や納品される数などによる影響が一番大きいでしょう。

ロストアビスは発売から2年が経過しており、再販される頻度は少なくなる可能性が高いので、再販が少なくなれば高騰する可能性が非常に高くなります。

また、再販が行われても、お店に納品される数が少なければ、販売される価格などに大きな影響は及ぼさないでしょう。

筆者の一言コメント
7月上旬に全国各地でロストアビス再販が行われましたが、再販が行われてすぐにロストアビスは全国各地で売り切れが多発している状況です。
今後も再販してもすぐに売り切れが予想されるので、一時的に価格が下がってもすぐに元に戻る可能性が高いでしょう。

レギュ落ちすると価格は安くなる

ギラティナVSTAR(UR)は、コレクション需要も高いカードですが、対戦環境でもギラティナVSTARが使用されているので現状は少し高めの販売価格となっています。

ギラティナVSTARがレギュ落ちした後は、対戦で使うプレイヤーからの購入需要がなくなるため、カードの価格が少し下がることが予想されます。

(※)なぜ2年で絶版になるの？
現在最もメジャーなポケカの大会ルールでは使えるカードに制限があります。

それは3年前に発売されたカードが使えなくなるというものです。

毎年1月にルールの更新があり、更新以降は3年前のカードを大会で使用できません。
レギュレーションどの年に出たカードなのかは、カードの左下に記載されているアルファベットで確認することができ、2024年の大会で使えるのは「F」「G」「H」と記載されたカードです。

このルールがある以上、例えば来年の2025年に使えなくなるのは「F」と記載されているカードですが、今年「F」のカードを再販しても直ぐに大会で使えなくなってしまいます。

そのため、ポケカでは翌年に大会で使えなくなるカードを基本再録、再販しない傾向にあり、このことから発売されてから3年が経過する前の年には絶版になっていることが多いです。

ギラティナVSTAR(UR)を買うべきタイミング

ロストアビスが再販された時がおすすめ

ギラティナVSTAR(UR)を購入するのであれば、ロストアビスの再販タイミングを狙うのが一番おすすめです。

2024年7月上旬に再販された際は一時的ではありましたが、ギラティナVSTAR(UR)の販売価格も下がったタイミングがあり、今までよりも少し安い値段で購入ができました。

しかし、再販された量が少ないということもあり、すぐに販売価格が上がっていたので、再販されてもタイミングを逃してしまうと安く購入することができないので、ロストアビスが再販された際はギラティナVSTAR(UR)の価格を常にチェックしておくようにしましょう。

コレクションで欲しい場合はレギュ落ちを待つ

高騰予想でも少し触れましたが、ギラティナVSTAR(UR)がスタンダードレギュレーションから落ちた場合は、価格が安くなる可能性が高いので、レギュ落ちを待つのもおすすめです。

来年には安くなる可能性があるので、コレクション目当てでギラティナVSTAR(UR)が欲しい方はもう少しの間は待ってみましょう。

ギラティナVSTAR(UR)を売るべきタイミング

再販が行われていない時期に売るのがおすすめ

ギラティナVSTAR(UR)を売る場合に関しては、ロストアビスの再販が行われていない時期を狙って買取に出すのが一番良いでしょう。

ロストアビスが再販されている時期は、必ずと言っていいほどギラティナVSTAR(UR)の価格が安くなってしまうので、買取に出した際に損してしまう可能性が高いでしょう。

また、再販が終わってから時間を空けてから売らないと安めに買取が行われる場合もあるので、再販が行われてからの期間も意識すると良いでしょう。

すぐに売りたい場合は早めに買取に出す

ギラティナVSTAR(UR)をすぐに売りたい場合は、できる限り早めに売りに出しましょう。

ギラティナVSTARがレギュ落ちしてしまうと、買取価格も現状より安くなる可能性が高いので、売りに出す場合は2024年内に売りに出すようにした方が良いでしょう。

ギラティナVSTAR(UR)の基本情報

ギラティナVSTAR(UR)　ロストアビス

基本情報
カードの種類V進化/ポケモン
レギュレーションF
型番s11 125/100
レアリティUR
イラストレーター5ban graphics
弱点抵抗力にげる
ーー無色×2
ワザ
草×1 超×1 無色×1 【ロストインパクト】280

自分の場のポケモンについているエネルギーを2個選び、ロストゾーンに置く。
VSTARパワー
草×1 超×1【スターレクイエム】

このワザは、自分のロストゾーンにカードが10枚以上あるときにしか使えない。
相手のバトルポケモンをきぜつさせる。
［対戦中、自分はVSTARパワーを1回しか使えない。］

1進化のポケモンだが強力な性能を持っている

ギラティナVSTARはV進化するだけで良いので、実質1進化ポケモンですが、ワザとVSTARパワーは強力な性能を持っており、1枚で相手にかけられる圧は非常に高いポケモンとなっています。

VSTARパワーは発動条件が少し難しいですが、相手のポケモンを確実に1体きぜつさせることができるので、相手の主戦力を確実にトラッシュに送り戦況を優位に進めることが可能です。

また、《ロストインパクト》も3エネ3種と少し重めではありますが、280ダメージを与えることができるので、HPが低めのポケモンはワンパンできる性能を持っています。

ギラティナVSTAR(UR)の入手方法は？何に入ってる？

ロストアビス

収録パック発売日
ロストアビス2022年7月15日

ギラティナVSTAR(UR)は、2022年7月15日に発売された「ロストアビス」に収録されています。

ロストアビスの当たり確率(封入率)

レアリティ封入率種類1点狙い確率
(box購入)
UR10box/1枚全3種類約3.3％
HR5box/1枚全8種類約2.5％
SA4box/1枚全4種類約6.2％
SR2.2box/1枚全12種類約3.7％
RRR1box/2枚全4種類約50.0％
RR1box/4枚全8種類約50.0％

「UR」は大体10BOXに1枚の確率で封入されているレアリティです。

ロストアビスにはURが3種類あるため、1BOX買った場合にギラティナVSTAR(UR)が出る確率は約3.3%となっており、1点狙いで入手できる確率はかなり低くなっています。

どうしてもギラティナVSTAR(UR)が欲しいという方はシングルで購入した方が、確実にboxを買うよりも出費を抑えることができるでしょう。

「5ban graphics」さんがイラストを担当

ギラティナVSTAR(UR)のイラストは、「5ban graphics」さんが担当しています。

「5ban graphics」は「株式会社クリーチャーズ」のイラストを担当する部門の名称となっており、これまでにも数多くのポケカイラストを担当しています。

また、「株式会社クリーチャーズ」はポケモンのゲームで3DCGモデルの制作などにも携わっている会社となっています。

▷ 株式会社クリーチャーズの公式サイトはこちら

担当カードの一部
リザードンexドラパルトexミュウvmax

5ban graphicsはこれまでに数多くのポケモンのイラスト担当しており、ポケカ公式のカード検索情報で調べるとその数はなんと「1909件」となっています。

今まで描いてきたカードの数が圧倒的に多いので、自分が持っているカードを確認すれば1枚は「5ban graphics」さんが描いたカードが必ずあるでしょう。

▷ 5ban graphicsが描いたカード一覧はこちら

ギラティナVSTAR(UR)に関するまとめ

ギラティナVSTARは、現在の対戦環境でも活躍しているカードとなっており、非常に人気の高いカードです。

販売価格はそこまで高くありませんが、販売している店舗などでも在庫が少し少なくなってきている状況が続いているので、どうしても欲しい場合は早めに購入しておくと良いでしょう。

2024年いっぱいでレギュ落ちしてしまうので、今後は販売価格と買取価格の両方が安くなる可能性が高いので、買取に出す予定の方やコレクション目当てで購入を検討している方は、買取に出す時期や購入するタイミングに注意していきましょう。