カキツバタ(SAR)の買取価格と相場｜高騰予想やレアリティ別の値段も掲載中！

本記事では、ポケカ最新弾「楽園ドラゴーナ」に収録されている「カキツバタ(SAR)」の買取価格や相場などをまとめています。

レアリティ別の値段や高騰予想、購入した方が良いタイミングなど気になる情報を掲載しているので、カキツバタ(SAR)について詳しく知りたい方は最後までご覧ください。

カキツバタ(SAR)の買取価格と販売価格

※価格は9/17時点のフリマサイトやカードショップの取引履歴から調査

カキツバタ(SAR)の初動の販売価格は7,500円です。

ドラゴーナの発売から少し時間が経ちましたが、既に3,000円以下で販売されている店舗も多くなってきており、買取価格も初動と比べると大きく下がってしまっています。

「ステラミラクル」で登場した「ブライア(SAR)」の初動価格は約6,400円だったので、カキツバタ(SAR)に関しても同じような値段が初動以降は付けられる可能性が高いでしょう。

カキツバタ(SAR)の相場変動

カキツバタ(SAR)の現状の最高価格は7,500円となっています。

直近のポケカ市場だと今後は値下がりが続いていくと思われるので、最低価格は継続的に更新されていくことが予想されます。

「カキツバタ」レアリティ別の価格

カキツバタは、SR(スーパーレア)とU(アンコモン)が楽園ドラゴーナに収録されています。

SRの販売価格はSARの1/7程度となっており、SARと比べると初動の値段は安くなっています。

アンコモンは、1boxで数枚は出るので、既に50円で販売されています。

アンコモンも場合によっては高騰する可能性があるので、安めに販売している店舗があれば、数枚は価格が安い間に購入しておくべきでしょう。

カキツバタ(SAR)は今後高騰する？

初動以降は値下がりが続くと予想

カキツバタ(SAR)は、初動は高めの値段で販売されている店舗が多いですが、初動以降に関しては値下がりが続いていく可能性が非常に高いでしょう。

直近で発売されている「ステラミラクル」に収録されていたカードも、初動以降は値下がりが続いているため、「カキツバタ(SAR)」も同様の流れになる可能性が高いでしょう。

人気キャラのため将来的には高騰する

カキツバタは、ポケモンSVの追加コンテンツ「ゼロの秘宝」で初登場したキャラクターで、ブルベリーグ四天王の1人として登場しました。

ポケモンSVキャラクターの中で人気が高いということもあり、コレクションとしての需要も高まることが予想されるので、将来的にはカキツバタ(SAR)が高騰する可能性もあるでしょう。

楽園ドラゴーナが早期に売り切れた場合は高騰する

高騰するパターンとしては、楽園ドラゴーナが早期に売り切れてしまった場合です。

特に、今回の「楽園ドラゴーナ」には、人気キャラ「ルチア」の新カードが収録されているので、注目をかなり集めています。

直近のポケカであれば早期に売り切れてしまう可能性は低いですが、ポケカバブルの際に話題を集めた「クレイバースト」のように、楽園ドラゴーナを購入することが難しくなった場合は、高騰する恐れがあるので注意しましょう。

カキツバタ(SAR)を買うべきタイミング

初動は高めの値段なので待つべき

カキツバタ(SAR)の購入を検討している方は、楽園ドラゴーナが発売されてから少し時間を空けて買うべきでしょう。

現状は初動価格ということもあり、少し高めに販売価格を設定している店舗が多いので、数週間～一ヵ月程度待てば、現在の価格よりも安く購入できる確率が高まるでしょう。

カキツバタ(SAR)を売るべきタイミング

買取に出す場合は少しでも早めに！

どうしてもカキツバタ(SAR)を売りたい場合は、楽園ドラゴーナが発売されてから出来る限り早いタイミングで買取に出すのが一番堅実でしょう。

特に、発売初動のタイミングは買取強化を行っている店舗も数多く存在しているので、買取強化中の店舗で買取に出すようにするのがおすすめです。

楽園ドラゴーナの発売から時間が経つにつれて価格が安くなる可能性が高いので、早めに売りに出せば、ある程度の利益を買取に出して得ることができるでしょう。

将来的な高騰に期待するのもおすすめ

カキツバタ(SAR)は、楽園ドラゴーナが発売されている間は、安くなってしまう可能性が高いですが、将来的に高騰する可能性が高いので、入手出来たら売らない方が良いでしょう。

特に、2年後(2026年)はポケカ30周年ということもあり、ポケカ市場が盛り上がる可能性が高く、ポケカバブル時のようにポケカの価格が全体的に高くなることも考えられるので、将来的な高騰に期待して寝かせておくのもおすすめです。

カキツバタ(SAR)の基本情報

ポケモンとトレーナーズをサーチできる

カキツバタは、ポケモンとトレーナーズを1枚ずつサーチすることができますが、山札から引いた7枚のみが対象となっている点に注意が必要です。


効果としては、「ポケギア3.0」に近しいカードとなっていますが、ポケギアよりも対象のカードが多いので、高確率で対象のカードを手札に加えることはできるでしょう。

ただし、サポート枠という点を加味すると、山札から確実に欲しいグッズやどうぐ持ってこれる「ペパー」などの方が、環境デッキなどでは採用される可能性が高いと予想します。

カキツバタ(SAR)の入手方法は？どれに収録されている？

カキツバタ(SAR)は、2024年9月13日に発売される、スカーレット&バイオレット拡張パック「楽園ドラゴーナ」に収録されています。

カキツバタ(SAR)の封入率｜当たる確率

「カキツバタ(SAR)」が収録されてる「楽園ドラゴーナ」は、SARの封入率が6boxに1枚となっており、1点狙いで入手できる確率は、3.3%程度です。

SARのカードは1点狙いで入手することが難しいので、どうしても「カキツバタ(SAR)」が欲しい場合は、シングルでの購入も検討した方が良いでしょう。

「DOM」さんがイラストを担当

ビワ(SAR)のイラストは、人気イラストレーターの「DOM」さんが担当しています。

▷DOMさんのTwitterはこちら

DOMさんはこれまでに「ブライア(SAR)」や「オモダカ(SAR)」、「グルーシャ(SAR)」などのサポートカードやポケモンのイラストを担当されています。

これまでに描いたポケカのイラストは32件となっており、2021年ごろからポケモンのイラスト制作に携わってきています。

▷ DOMさんがこれまでに描いたポケカ一覧はこちら

カキツバタ(SAR)のまとめ

カキツバタ(SAR)の初動の販売価格は7,500円となっており、楽園ドラゴーナに収録されている中では高めの値段で販売が行われています。

ポケモンSVのキャラクターの中でも人気が高いということもあり、対戦で使うプレイヤー以外にもコレクションとしても需要が高まる可能性があるので、今後の価格推移には要注目です。

カードの性能としては、「ポケギア3.0」と似たような効果を持っており、対戦環境でも採用するケースが見られそうですが、グッズとサポートという明確な違いがあるので、現状では利便性の高いポケギア3.0が採用されていくのではないかと予想しています。

今後の採用率やコレクションとしての需要が高まっていくと、今以上に販売価格が高くなる可能性もあるので、気になった方は販売価格が落ち着いた際に購入を検討してみてはいかがでしょうか！