【ポケカ】ニンフィアexデッキの回し方と最新優勝レシピを解説
2024/11/28
ニンフィアexデッキのデッキレシピや回し方について解説していきます。
初心者の方に向けたデッキの使い方解説から、細かいテクニック、各カードの採用理由などについてもまとめているので、ぜひ参考にしてください。
また、最新のニンフィアexデッキの優勝リストも掲載しているので、今のトレンドの型を把握するのにも活用することができます。
エネルギーが重いポケモンや、2進化ポケモンなど、用意に時間がかかるポケモンに有効なのはもちろん、ルギアデッキの「アーケオス」のような、システムポケモンに依存しているデッキはこれだけでプランが崩壊することもあります。
ただし、エネ要求が重いことや、この技自体にダメージはなく、サイドも進められないことから、戻したあとのプランも考えないと、決定力に欠けるデッキになってしまいます。
10月に開催されたシティリーグで4位に入賞したニンフィアデッキです。
現状、ニンフィアのエネ要求を満たす手段として、「ミラージュゲート」を採用できるロストデッキでの採用が主流になっています。
ニンフィア以外にも「ヤミラミ」や「ウッウ」といったアタッカーが無理なく採用できる点も相性がいいポイントになるでしょう。
1ターン目で優先したいのはキュワワーを展開してロストゾーンを貯めることです。
ロスト軸のデッキは、いかに早く「ミラージュゲート」を使用できるようになる《ロストゾーン7枚》を準備できるかが肝になってきます。
1ターン目からキュワワーを2体以上展開し、入れ替え札を使ってロストゾーンを加速しつつ、次のターンに向けて手札を整えていきましょう。
先行であれば2枚以上ロストゾーンを貯めたい所です。
また、後攻ならサポートも使えるので、《アクロマの実験+キュワワー2回》で1ターン目から4枚ロストゾーンを加速することも出来ます。
先行の場合、2ターン目でロストゾーン7枚に到達させるハードルが高いので、できる限りロストゾーンを貯めつつ、基本は「ウッウ」でダメージを稼ぎましょう。
(先行の場合、1ターン目に2枚貯めていたとしても、2ターン目で5枚貯める必要があるので、アクロマ+キュワワー3回か、ロストスイーパーが絡まないと難しい)
後攻の場合は1ターン目に4~5枚貯めれていると「ミラージュゲート」に必要な7枚に到達していることが多いため、ニンフィアexやゲッコウガを動かしていくことができます。
特性「ブーストしんか」のイーブイであれば、バトル場に置くことで、おいたターンからニンフィアexに進化することができます。
先にイーブイを置いてしまうと、HPの低さから逆にベンチ狙撃などで倒されてしまう可能性があるので、ニンフィアを動かすターンに置いて進化させるのがおすすめです。
ロストゾーンが7枚溜まったら、ミラージュゲートを使用し、ニンフィアの技「エンジェライト」を発動していきましょう。
ベンチで特性を使うポケモンを戻したり、相手の後続を戻すことで、相手の動きを狂わせることができます。
相手のバトルポケモンを山札に戻したい場合は「ボスの指令」や、「テツノツツミ」を使うことで強制的にベンチに移動させましょう。
返しのターンでもニンフィアが残っていた場合は、そのまま上技でダメージを稼いでいきます。
後半は「ガチグマアカツキex」や「ヤミラミ」が重要な役割を果たします。
サイドを4枚取られている状態であれば、超エネ+草or水エネ1枚ずつで「ガチグマアカツキex」と「ヤミラミ」を起動できるため、「ミラージュゲート」1枚だけで2体動けるようになります。
ガチグマやニンフィアで稼いだダメージで手負いになっているポケモンを、ヤミラミで取り切りましょう。
デッキのメイン軸となるポケモンです。
ギラティナVSTARと比べると破壊力はないものの、エンジェライトによる詰ませ性能は驚異的です。
また、「ブーストしんか」のイーブイによって、進化元を出したターンでも即進化させられるので、進化ポケモンですが進化のせいで遅れるターンが無いという点も魅力です。
デッキの核となるポケモン。
バトル場で特性を使う必要があるため、ロスト系のデッキでは入れ替え系のカードが非常に重要な役割を果たします。
2枚のうち片方はもう使うことができない場所に置くことになるため、どのカードを切っていいのか、どのカードを手札に加えるべきなのかを、その時の状況や対戦相手のデッキなどを加味して見極めていく必要があります。
特に先行の2ターン目や、ロストゾーンの溜まりが悪い時に簡単にダメージを稼いでくれるポケモンとして非常に重宝します。
ロストデッキは「ヤミラミ」のおかげでワンパン出来なくても後でから倒しきれる可能性があるため、攻撃を途切れさせずにしっかりダメージを稼いでおくというのが重要です。
その役割を序盤から果たしてくれるのがウッウということになります。
ロスト軸の中〜後半を担うアタッカー。
好きなように載せられる120点というのが強力で、手負になっているポケモンをまとめて倒したり、後ろの「ビーダル」のようなポケモンを倒したりできます。
特にニンフィア型は、ニンフィアの上技で倒しきれないことが多いので、HPが残ったポケモンを処理する役割があります。
特性によるデッキ回しに加えて、ロストデッキの場合はミラージュゲートを使うことで技を使用してベンチ狙撃を行うことができます。
もちろんマナフィがいる場合は動かすことができませんが、後半にマナフィをヤミラミで倒すことによってゲッコウガの技を通せるようになるというのもロストデッキならではの詰め方となります。
後半で簡単に動けるアタッカーとして活躍するポケモンです。
HPが高いためワンパンされにくく、ヤミラミやゲッコウガと合わせることで、大型を倒せる火力を出せるのも魅力です。
ただし、逃げエネが重いのがネックで、ガチグマをバトル場に呼ばれて手札干渉を受けると詰ませられてしまう可能性がある点には注意が必要となります。
キュワワーをどれだけ出せるかが非常に重要なデッキなので、キュワワーを2体展開できるカードとして強力です。
また、ニンフィア型の場合は、進化元のイーブイも持ってくることができるため、普通のロストデッキよりも仕事量が多いです。
ニンフィアex以外のポケモンに対応している入れ替え札です。(ただし、ベンチからニンフィアを出す分には問題ない)
ポケモン入れ替えとの枚数配分を考えつつ採用するカードですが、現環境の場合は、特にドラパルトexに対して有効になるため、いれかえカートの方が多めに使われています。
デッキの軸となるグッズです。
このカードのおかげで、ニンフィアやゲッコウガなどを簡単に動かすことができます。
ニンフィアのベンチを戻す効果とも相性がいいグッズ。
ロストデッキの場合、ボスの指令を撃っている暇があまり無いことや、序盤からキュワワーやウッウでサイドを取られやすいので相性がいいです。
他のデッキの場合は「どうぐ」や「スタジアム」対策で採用されているカードですが、ロストデッキの場合は、それにプラスしてロストゾーンを稼ぐためのカードとしても活躍します。
唯一手札からロストゾーンにカードを送れる効果を持っているので、手札で要らなくなったカードをロストゾーンに送れるという役割もあります。
場に「どうぐ」や「スタジアム」が出ていないと使えないという点には注意しておきましょう。
最近のロストデッキに採用され始めているACESPEC
手札を切る効果が重いものの、「グッズ」「道具」「サポート」「スタジアム」を1枚ずつサーチすることができます。
この中でも、特にサポートサーチで「アクロマの実験」を持って来れるのがロストデッキと相性がいいポイントになります。
主にキュワワーにつけることで逃げエネを0にする役割を持ちます。
他にもギリギリで耐えたガチグマを逃がすためにも活用することができます。
デッキの核となるサポートです。
後攻1ターン目や先行2ターン目で使用できるかどうかが直接勝敗に関わってくるといっても過言ではありません。
また、キュワワーと同じで手札の枚数を増やせるカードでもあるので、相手にナンジャモやアンフェアスタンプなどの手札干渉を受けない限り、手札が増えていくというのもロストデッキの特徴です。
後半から切り替えしていくロストデッキと非常に相性が良いサポートです。
ツツジで時間を稼ぎ、ヤミラミやギラティナのスターレクイエムで勝負を決めに行きます。
デッキの性質上、キュワワーやアクロマの実験で手札が増えていくため、相手の手札干渉を受けない限り序盤に引いても必要なタイミングまでキープして置けるというのも相性が良いです。
また、ツツジを使うことで手札が山札に帰るので、はなえらびで後半でも活躍できるカードを選択しておくと強い山札を作ることができます。
主にルギアデッキの対策として活躍するカードです。
ルギアはロストデッキの天敵とも言えるデッキタイプで、動き出しが早いため、ロスト側が追いつきにくく、《ミストエネルギー》でヤミラミの技を無効化もしてきます。
シンオウ神殿を貼ることで特殊エネルギーの効果を無効化できるため、現在の環境では1枚程度採用されているカードとなっています。
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初心者の方に向けたデッキの使い方解説から、細かいテクニック、各カードの採用理由などについてもまとめているので、ぜひ参考にしてください。
また、最新のニンフィアexデッキの優勝リストも掲載しているので、今のトレンドの型を把握するのにも活用することができます。
ニンフィアexデッキの最新優勝・入賞デッキリスト
11/9 シティリーグ(青馬堂本店(神奈川)) 16位
デッキコード |
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xKc8c8-6PAkPi-Dxx4K8 |
10/13 シティリーグ(京都ファミリー(京都)) 4位
デッキコード |
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nNgLgn-oWyh8u-LnHnNH |
ニンフィアexデッキの特徴
デッキ評価 | Tier4 |
---|---|
使用難易度 | ★★★★☆ |
デッキの強み | ・相手のベンチポケモンを山札に戻す技が強力 ┗システム系のポケモンに特に刺さる ・技の-100軽減で倒されにくい ・ブーストしんかのイーブイで即進化できる |
デッキの弱み | ・エネ要求が厳しい ・決定力に欠ける |
ベンチを山札に戻す技が凶悪
ニンフィアの技「エンジェライト」は、相手のベンチポケモンを2匹まで選び、山札に戻すことができる効果を持っています。エネルギーが重いポケモンや、2進化ポケモンなど、用意に時間がかかるポケモンに有効なのはもちろん、ルギアデッキの「アーケオス」のような、システムポケモンに依存しているデッキはこれだけでプランが崩壊することもあります。
ただし、エネ要求が重いことや、この技自体にダメージはなく、サイドも進められないことから、戻したあとのプランも考えないと、決定力に欠けるデッキになってしまいます。
ニンフィアexデッキのサンプルリストと値段
ロストニンフィア
デッキコード | nNgLgn-oWyh8u-LnHnNH |
---|---|
値段 | 6,000円~ |
現状、ニンフィアのエネ要求を満たす手段として、「ミラージュゲート」を採用できるロストデッキでの採用が主流になっています。
ニンフィア以外にも「ヤミラミ」や「ウッウ」といったアタッカーが無理なく採用できる点も相性がいいポイントになるでしょう。
ニンフィアex(ロスト軸)デッキの回し方
ロストニンフィアデッキの回し方について、進行ターンごとに要点をまとめていきます。ゲームの進行度 | 要点 |
---|---|
1ターン目の動き | ・キュワワーを2~3体展開する ・入れ替え札でキュワワーを回す ・後攻ならアクロマとアビスシーク |
2ターン目の動き | ・キュワワーやアクロマでロストゾーンを加速 ・ウッウでダメージを稼ぐ |
中盤以降の立ち回り | ・ミラージュゲートでエネ加速 ・ニンフィアexを動かしてポケモンを戻す |
終盤の勝ち切り方 | ・ニンフィアの上技で削る ・ヤミラミやガチグマを動かす |
1ターン目の動きと目指す盤面
1ターン目 | ||||
---|---|---|---|---|
ロスト軸のデッキは、いかに早く「ミラージュゲート」を使用できるようになる《ロストゾーン7枚》を準備できるかが肝になってきます。
1ターン目からキュワワーを2体以上展開し、入れ替え札を使ってロストゾーンを加速しつつ、次のターンに向けて手札を整えていきましょう。
先行であれば2枚以上ロストゾーンを貯めたい所です。
また、後攻ならサポートも使えるので、《アクロマの実験+キュワワー2回》で1ターン目から4枚ロストゾーンを加速することも出来ます。
2ターン目の動きと目指す盤面
2ターン目 | ||||
---|---|---|---|---|
(先行の場合、1ターン目に2枚貯めていたとしても、2ターン目で5枚貯める必要があるので、アクロマ+キュワワー3回か、ロストスイーパーが絡まないと難しい)
後攻の場合は1ターン目に4~5枚貯めれていると「ミラージュゲート」に必要な7枚に到達していることが多いため、ニンフィアexやゲッコウガを動かしていくことができます。
特性「ブーストしんか」のイーブイであれば、バトル場に置くことで、おいたターンからニンフィアexに進化することができます。
先にイーブイを置いてしまうと、HPの低さから逆にベンチ狙撃などで倒されてしまう可能性があるので、ニンフィアを動かすターンに置いて進化させるのがおすすめです。
中盤以降の立ち回り
中盤以降 | ||||
---|---|---|---|---|
ベンチで特性を使うポケモンを戻したり、相手の後続を戻すことで、相手の動きを狂わせることができます。
相手のバトルポケモンを山札に戻したい場合は「ボスの指令」や、「テツノツツミ」を使うことで強制的にベンチに移動させましょう。
返しのターンでもニンフィアが残っていた場合は、そのまま上技でダメージを稼いでいきます。
終盤の勝ち切り方
終盤 | ||||
---|---|---|---|---|
サイドを4枚取られている状態であれば、超エネ+草or水エネ1枚ずつで「ガチグマアカツキex」と「ヤミラミ」を起動できるため、「ミラージュゲート」1枚だけで2体動けるようになります。
ガチグマやニンフィアで稼いだダメージで手負いになっているポケモンを、ヤミラミで取り切りましょう。
採用カードの使い方と採用理由の解説
ニンフィアex
採用枚数 |
---|
2枚 |
ギラティナVSTARと比べると破壊力はないものの、エンジェライトによる詰ませ性能は驚異的です。
また、「ブーストしんか」のイーブイによって、進化元を出したターンでも即進化させられるので、進化ポケモンですが進化のせいで遅れるターンが無いという点も魅力です。
キュワワー
採用枚数 |
---|
4枚 |
バトル場で特性を使う必要があるため、ロスト系のデッキでは入れ替え系のカードが非常に重要な役割を果たします。
2枚のうち片方はもう使うことができない場所に置くことになるため、どのカードを切っていいのか、どのカードを手札に加えるべきなのかを、その時の状況や対戦相手のデッキなどを加味して見極めていく必要があります。
ウッウ
採用枚数 |
---|
1~2枚 |
ロストデッキは「ヤミラミ」のおかげでワンパン出来なくても後でから倒しきれる可能性があるため、攻撃を途切れさせずにしっかりダメージを稼いでおくというのが重要です。
その役割を序盤から果たしてくれるのがウッウということになります。
ヤミラミ
採用枚数 |
---|
2枚 |
好きなように載せられる120点というのが強力で、手負になっているポケモンをまとめて倒したり、後ろの「ビーダル」のようなポケモンを倒したりできます。
特にニンフィア型は、ニンフィアの上技で倒しきれないことが多いので、HPが残ったポケモンを処理する役割があります。
かがやくゲッコウガ
採用枚数 |
---|
1枚 |
もちろんマナフィがいる場合は動かすことができませんが、後半にマナフィをヤミラミで倒すことによってゲッコウガの技を通せるようになるというのもロストデッキならではの詰め方となります。
ガチグマアカツキex
採用枚数 |
---|
1枚 |
HPが高いためワンパンされにくく、ヤミラミやゲッコウガと合わせることで、大型を倒せる火力を出せるのも魅力です。
ただし、逃げエネが重いのがネックで、ガチグマをバトル場に呼ばれて手札干渉を受けると詰ませられてしまう可能性がある点には注意が必要となります。
なかよしポフィン
採用枚数 |
---|
2~4枚 |
また、ニンフィア型の場合は、進化元のイーブイも持ってくることができるため、普通のロストデッキよりも仕事量が多いです。
いれかえカート
採用枚数 |
---|
2~4枚 |
ポケモン入れ替えとの枚数配分を考えつつ採用するカードですが、現環境の場合は、特にドラパルトexに対して有効になるため、いれかえカートの方が多めに使われています。
ミラージュゲート
採用枚数 |
---|
4枚 |
このカードのおかげで、ニンフィアやゲッコウガなどを簡単に動かすことができます。
カウンターキャッチャー
採用枚数 |
---|
2枚 |
ロストデッキの場合、ボスの指令を撃っている暇があまり無いことや、序盤からキュワワーやウッウでサイドを取られやすいので相性がいいです。
ロストスイーパー
採用枚数 |
---|
1枚 |
唯一手札からロストゾーンにカードを送れる効果を持っているので、手札で要らなくなったカードをロストゾーンに送れるという役割もあります。
場に「どうぐ」や「スタジアム」が出ていないと使えないという点には注意しておきましょう。
シークレットボックス
採用枚数 |
---|
1枚 |
手札を切る効果が重いものの、「グッズ」「道具」「サポート」「スタジアム」を1枚ずつサーチすることができます。
この中でも、特にサポートサーチで「アクロマの実験」を持って来れるのがロストデッキと相性がいいポイントになります。
緊急ボード
採用枚数 |
---|
1枚 |
他にもギリギリで耐えたガチグマを逃がすためにも活用することができます。
アクロマの実験
採用枚数 |
---|
4枚 |
後攻1ターン目や先行2ターン目で使用できるかどうかが直接勝敗に関わってくるといっても過言ではありません。
また、キュワワーと同じで手札の枚数を増やせるカードでもあるので、相手にナンジャモやアンフェアスタンプなどの手札干渉を受けない限り、手札が増えていくというのもロストデッキの特徴です。
ツツジ
採用枚数 |
---|
2枚 |
ツツジで時間を稼ぎ、ヤミラミやギラティナのスターレクイエムで勝負を決めに行きます。
デッキの性質上、キュワワーやアクロマの実験で手札が増えていくため、相手の手札干渉を受けない限り序盤に引いても必要なタイミングまでキープして置けるというのも相性が良いです。
また、ツツジを使うことで手札が山札に帰るので、はなえらびで後半でも活躍できるカードを選択しておくと強い山札を作ることができます。
シンオウ神殿
採用枚数 |
---|
1枚 |
ルギアはロストデッキの天敵とも言えるデッキタイプで、動き出しが早いため、ロスト側が追いつきにくく、《ミストエネルギー》でヤミラミの技を無効化もしてきます。
シンオウ神殿を貼ることで特殊エネルギーの効果を無効化できるため、現在の環境では1枚程度採用されているカードとなっています。
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