
Nのゾロアークexのデッキレシピと回し方の解説!採用カードや対策方法は?
2025/02/12
本記事ではポケカ(ポケモンカード)のNのゾロアークexのデッキレシピをまとめています。
Nのゾロアークexデッキの回し方や採用カード、対策方法なども掲載しているのでぜひご覧ください。
特性で手札を増やしていけるので「ナンジャモ」などで手札を干渉されても影響が少ないこともNのゾロアークexの強みとなっています。
Nのゾロアークexはワザ≪ナイトジョーカー≫によってNのポケモンのワザを使えます。
このデッキでは「Nのヒヒダルマ」と「Nのレシラム」の合計4個のワザを使って戦うことができるので、対戦するデッキによって戦略を変えながら臨機応変に戦うことが可能です。
≪バックドラフト≫や≪パワーレイジ≫など条件付きで高いダメージを出すことは可能ですが、条件を満たすために相手依存になってしまう点が欠点と言えるでしょう。
今後の活躍に期待が持てるデッキなので、デッキ開発なども進んでいけば、現状の評価よりも高くなることは十分に考えられるでしょう。
後攻であれば「ペパー」から「ワザマシンエヴォリューション」と「プレシャスキャリー」を回収して後攻1ターン目からベンチにNのゾロアークexを2体展開できたら理想的です。
盤面に出すことが出来たら「とりひき」を使って手札を増やしていき、バトル場に出ているNのゾロアークが攻撃できるようにしましょう。
序盤にどこまで有利を広げられるかが重要なので、2ターン目は特に重要なタイミングです。
ダメージを受けてしまったNのゾロアークexは「Nの城」を出していればベンチに下げることができるので、これらのカードを活用してできる限り倒されないようにしていきましょう。
早めに倒されてしまうと「とりひき」が使える回数が少なくなり、ベンチの育成が滞ってしまう恐れがあるので、1パンされない場合はできる限り逃がすのがおすすめです。
特に試合終盤であれば≪パワーレイジ≫や≪バックドラフト≫で高火力を出せる環境になることが多いので、全てを出し切って戦いましょう!
採用枚数は「目安」となっているので、自身の好みに合わせて調整してください。
Nのゾロアークを1撃で倒せないと、「Nの城」で簡単に逃げられ、後続に控えているNのゾロアークexで再び攻撃を受けてボディーブローのようにジワジワ追い詰められてしまいます。
また、1パンで倒すことができないと≪パワーレイジ≫で主力ポケモンをワンパンで落とされる危険性も高まってしまうので注意が必要です。
特にヒヒダルマを使って攻撃することが多いので、相手のベンチにヒヒダルマが1体しかいない場合などは、ヒヒダルマを指令などで引きずり出して相手の攻撃手段を制限するのもおすすめです。
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Nのゾロアークexデッキの回し方や採用カード、対策方法なども掲載しているのでぜひご覧ください。
Nのゾロアークexのデッキレシピ
2/11 シティリーグベスト8入賞

デッキコード | yRppSX-7rb0CC-MypXyM |
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店舗名 | トレカショップ竜のしっぽ 布施店 |
参考価格 | 10,120円 |
2/11 シティリーグベスト16入賞

デッキコード | 3MyUSS-CYFgoX-ppyRyy |
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店舗名 | カードショップ竜星のPAO千葉中央店 |
参考価格 | 12,100円 |
2/11 シティリーグベスト16入賞

デッキコード | n9Lgng-beGO26-9QNNgn |
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店舗名 | 王の洞窟jr. 近鉄四日市駅前店 |
参考価格 | 11,980円 |
2/10 シティリーグベスト16入賞

デッキコード | LgggPn-2IAvYT-gnQng6 |
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店舗名 | TSUTAYA西友町田店 |
参考価格 | 10,520円 |
2/9 シティリーグベスト4入賞

デッキコード | HiQgng-6fIoCe-6PgngN |
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店舗名 | トレカステーション領家店 |
参考価格 | 11,870円 |
Nのゾロアークexデッキの評価と特徴

デッキ評価 | Tier2 ▶環境デッキランキングはこちら |
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使用難易度 | ★★★☆☆ |
デッキの強み | ・現環境上位のデッキに強い ・特性の2ドローで手札を充実させやすい ・様々なワザを使えるので立ち回りやすい |
デッキの弱み | ・高打点を出すことが難しい ・1パンで倒されるデッキに対して弱い |
特性「とりひき」で盤面を揃えられる
Nのゾロアークexの特性「とりひき」は、手札を1枚トラッシュする代わりに山札から2枚のカードを引けるので、不要なカードを整理しながら盤面を揃えることができます。特性で手札を増やしていけるので「ナンジャモ」などで手札を干渉されても影響が少ないこともNのゾロアークexの強みとなっています。
様々なワザを使えるので立ち回りやすい
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Nのゾロアークexはワザ≪ナイトジョーカー≫によってNのポケモンのワザを使えます。
このデッキでは「Nのヒヒダルマ」と「Nのレシラム」の合計4個のワザを使って戦うことができるので、対戦するデッキによって戦略を変えながら臨機応変に戦うことが可能です。
高打点を出すことが難しいのが欠点
Nのゾロアークexは様々なワザを使って戦える反面、高いダメージを出すことが難しいデッキとなっているので、耐久力の高いデッキだと戦うのが難しくなります。≪バックドラフト≫や≪パワーレイジ≫など条件付きで高いダメージを出すことは可能ですが、条件を満たすために相手依存になってしまう点が欠点と言えるでしょう。
今後の活躍に期待できる
現段階だとバトルパートナーズが発売された直後で「N」に関するポケモンが少ないということもあるので、新規カード次第では今よりも強化される可能性があります。今後の活躍に期待が持てるデッキなので、デッキ開発なども進んでいけば、現状の評価よりも高くなることは十分に考えられるでしょう。
Nのゾロアークexデッキの回し方
1ターン目 | ・進化元のたねポケモンを展開する ┗2ターン目から攻めれるように準備する |
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2ターン目 | ・エヴォリューションなどを使いゾロアを進化 ・「とりひき」から手札を厳選して盤面を整える ・≪ひだるまキャノン≫で相手を削っていく |
中盤 | ・Nのポイントアップなどでベンチを育成 ・「Nの城」を使ってダメージを受けたNのゾロアークexを逃がしながら別のゾロアークexで攻撃 ┗≪パワーレイジ≫を使っても問題なし |
終盤 | ・指令などを使いながらサイドを取り切る |
1ターン目の目標
Nのゾロアークexデッキは1ターン目で進化元となる「Nのゾロア」と「Nのダルマッカ」をできる限り場に出すことを目標にしてターンを進めていきましょう。後攻であれば「ペパー」から「ワザマシンエヴォリューション」と「プレシャスキャリー」を回収して後攻1ターン目からベンチにNのゾロアークexを2体展開できたら理想的です。
2ターン目の動き
1ターン目にNのゾロアークexを場に出せなかった場合は、2ターン目には必ず盤面に揃えられるようにすることが第一の目標となります。盤面に出すことが出来たら「とりひき」を使って手札を増やしていき、バトル場に出ているNのゾロアークが攻撃できるようにしましょう。
序盤にどこまで有利を広げられるかが重要なので、2ターン目は特に重要なタイミングです。
試合中盤の立ち回り方
3ターン目から試合中盤は、「Nのポイントアップ」などを使ってベンチのNのゾロアークexを育成しながら、毎ターン相手のポケモンを削れるようにしましょう。ダメージを受けてしまったNのゾロアークexは「Nの城」を出していればベンチに下げることができるので、これらのカードを活用してできる限り倒されないようにしていきましょう。
早めに倒されてしまうと「とりひき」が使える回数が少なくなり、ベンチの育成が滞ってしまう恐れがあるので、1パンされない場合はできる限り逃がすのがおすすめです。
試合終盤の勝ち切り方
Nのゾロアークexは試合終盤になると盤面が苦しい状況になりやすいですが、指令などを使って相手のドロソ要因のポケモンなどを狙って強引に勝ち切ることが重要です。特に試合終盤であれば≪パワーレイジ≫や≪バックドラフト≫で高火力を出せる環境になることが多いので、全てを出し切って戦いましょう!
Nのゾロアークexデッキの採用カード
Nのゾロアークexで採用される可能性があるカードを紹介しています。採用枚数は「目安」となっているので、自身の好みに合わせて調整してください。
ポケモン
カード名 | 採用枚数/特徴 |
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![]() | 採用枚数・・・4枚 ・本デッキのメインカード ・特性「とりひき」が強い ・1進化なので序盤から戦える |
![]() | 採用枚数・・・3枚or4枚 ・Nのゾロアークの進化元 ・ポフィンで場に出せる |
![]() | 採用枚数・・・2枚 ・ベンチに90ダメージ与えられるのでたねポケモンを倒しやすい ・特定のデッキに対して≪バックドラフト≫が刺さる |
![]() | 採用枚数・・・3枚 ・ヒヒダルマの進化元 ・なかよしポフィンだと場に出せない点に要注意 |
![]() | 採用枚数・・・1枚 ・安定したダメージを与えられる ・≪パワーレイジ≫でダメカンの数×20ダメージ与えらる |
![]() | 採用枚数・・・1枚 ・試合終盤のサブアタッカーとしても運用することが可能 ・くさりもち採用のデッキだと打点を高くすることができる |
![]() | 採用枚数・・・1枚 ・相手の行動を制限することが可能 |
![]() | 採用枚数・・・1枚 ・ドロソ要因として採用率が高い ・HPも高いので倒されにくい |
![]() | 採用枚数・・・1枚 ・特性で手札を一気に補充できる ・使う機会は少ないがワザでトラッシュからエネルギーを付けられる |
サポート
カード名 | 採用枚数/特徴 |
---|---|
![]() | 採用枚数・・・4枚 ・試合のどんなタイミングでも使える優秀なサポートカード ・相手の手札妨害にも使うことができる |
![]() | 採用枚数・・・4枚 ・グッズとどうぐを回収できる優秀なサポートカード ・エヴォリューションを回収して序盤の盤面を安定させることが可能 |
![]() | 採用枚数・・・1枚 ・ダメカンを消して手札に戻せる ・ゾロアークexを倒されたくない場面などに活用できる |
![]() | 採用枚数・・・1枚or2枚 ・採用枚数は少なくて問題なし ・終盤でサイドを取り切りたい場面などに活用していく |
![]() | 採用枚数・・・1枚 ・exポケモンを3枚手札に回収することができる |
![]() | 採用枚数・・・4枚 ・採用しない構築もあるので無理に採用する必要はない ・ドローできる枚数が多いので必要なカードを引き込みやすい |
グッズ
カード名 | 採用枚数/特徴 |
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![]() | 採用枚数・・・4枚 ・トラッシュに落ちたエネルギーをNのゾロアークに再び付けられる |
![]() | 採用枚数・・・4枚 ・4枚の採用を推奨 ・序盤にたねポケモンを展開するために必須のカード ・ポフィンで回収できないたねポケモンを持ってこれる |
![]() | 採用枚数・・・3枚or4枚 ・Nのゾロアークexを持ってくるために必要なカード ・不要なカードはトラッシュに送って整理できる |
![]() | 採用枚数・・・2枚 ・サイド状況によって使用することができないが相手ポケモンを入れ替えられる |
![]() | 採用枚数・・・1枚~3枚 ・ポケモンorエネを回収できる ・特性を使うために捨てたカードを拾ってくることができる |
![]() | 採用枚数・・・1枚 ・山札からエネルギーを回収できるので、エネルギーが他のドロソで引けなかった際に重宝する |
![]() | 採用枚数・・・1枚 ・採用枚数の少ないサポートなどを再利用することができる |
![]() | 採用枚数・・・1枚 ・運要素が絡むがサポートを手札に加えられるグッズとして優秀 |
ポケモンのどうぐ
カード名 | 採用枚数/特徴 |
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![]() | 採用枚数・・・2枚 ・Nのゾロアークexに序盤から進化させるために優秀なカード ・後攻1ターン目から使える |
![]() | 採用枚数・・・1枚 ・進化ポケモンがいるデッキに対してカウンターとして優秀 |
![]() | 採用枚数・・・1枚 ・トラッシュからエネルギーを継続的に供給することができる |
![]() | 採用枚数・・・1枚 ・どくになっている場合に限り、ダメージを+40できるので火力不足を補える |
![]() | 採用枚数・・・1枚 ・盤面に呼び出されてしまったドロソ要因のポケモンを逃がせる ・ブリジュラスを逃がす手段としても活用することが可能 |
ACE SPEC
カード名 | 採用理由/特徴 |
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![]() | ・バトル場にたねポケモンを一気に展開できるので試合序盤から盤面を動かしていける |
![]() | ・相手の手札を妨害して戦況を有利に進めやすくなる |
![]() | ・採用率は低め ・自身のポケモンも入れ替えられる点が優れている |
![]() | ・弱点である打点の低さを補える ・対象がex限定なので、対戦するデッキによっては腐る可能性がある |
スタジアム
カード名 | 採用枚数/特徴 |
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![]() | 採用枚数・・・2枚or3枚 ・Nのポケモンが逃げるためのエネルギーを無くすことができる |
特殊エネルギー
カード名 | 採用枚数/特徴 |
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![]() | 採用枚数・・・2枚or3枚 ・条件を満たせば全てのエネルギー3個分として使うことができる |
Nのゾロアークexデッキの対策方法
Nのゾロアークexを1撃で倒してしまう
Nのゾロアークexデッキを対策する効果的な方法としては、デッキの要であるNのゾロアークexを1撃で倒してしまうことが一番の解決策となっています。Nのゾロアークを1撃で倒せないと、「Nの城」で簡単に逃げられ、後続に控えているNのゾロアークexで再び攻撃を受けてボディーブローのようにジワジワ追い詰められてしまいます。
また、1パンで倒すことができないと≪パワーレイジ≫で主力ポケモンをワンパンで落とされる危険性も高まってしまうので注意が必要です。
ベンチを狙撃してベンチから落とす
Nのゾロアークexは他のNのポケモンのワザを使わないと攻撃を行うことができないことを逆手にとって、ベンチに出ているNのポケモンから倒していくことも対策の一つです。特にヒヒダルマを使って攻撃することが多いので、相手のベンチにヒヒダルマが1体しかいない場合などは、ヒヒダルマを指令などで引きずり出して相手の攻撃手段を制限するのもおすすめです。
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