【ポケカ】タケルライコexデッキの回し方と最新優勝レシピを解説
2024/11/26
タケルライコexデッキのデッキレシピや回し方について解説していきます。
初心者の方に向けたデッキの使い方解説から、細かいテクニック、各カードの採用理由などについてもまとめているので、ぜひ参考にしてください。
また、最新のタケルライコexデッキの優勝リストも掲載しているので、今のトレンドの型を把握するのにも活用することができます。
キチキギスは場に置いておくだけで、毎ターン3枚ドローできる可能性があり、デッキの安定感を大きく上げてくれるポケモンです。
一方でHP210でサイドを2枚取られるポケモンのため、210以上のダメージをコンスタントに出せるデッキ相手だと簡単にサイドを2枚取られてしまう弱みを抱えています。
その点タケルライコデッキは、そもそもHP210のオーガポンを並べつつ速攻を仕掛けるデッキのため、キチキギスの弱みがそこまで気になることなく採用することができます。
タケルライコデッキは、タケルライコexの火力とたねポケモン特有の安定感が魅力のデッキタイプです。
タケルライコの技《きょくらいごう》は、場のエネルギーをトラッシュした数×70ダメージを与えることができます。
4枚トラッシュで280、5枚トラッシュで350ダメージを与えることができるため、ギラティナVSTARやリザードンexといった大型も簡単にワンパンすることができます。
継続的にダメージを出すためには、場にエネルギーを供給し続ける必要があるため、特性が優秀な「オーガポンみどりのめんex」や、サポート「オーリム博士の気迫」を活用します。
後攻1ターン目から280以上のダメージを出すことも可能なため、相手の準備が整う前に大型をワンパンしていくことができるのがこのデッキの魅力です。
今年のPJCSで見事準優勝に輝いたタケルライコデッキのリストです。
現在のタケルライコデッキのテンプレともいえるデッキリストとなっており、タケルライコに加えてオーガポンまで4枚フル投入されています。
基本的にはこのリストを軸にしつつ、ほしいカードがあれば枚数を調整していくのがいいでしょう。
1ターン目の行動は、
タケルライコで火力を出すためには、場にエネルギーを多く用意する必要があります。
オーガポンを複数体展開し、特性で手札の草エネルギーをオーガポンに加速していくことで、場のエネルギーの枚数を増やすことができます。
同時にタケルライコの準備も進めていきます。
タケルライコの技発動には雷エネと闘エネが1枚ずつ必要です。
「大地の器」などを活用して手札にエネルギーを用意しつつ、タケルライコに手貼りするか、トラッシュに落としておきましょう。
サポート「オーリム博士の気迫」でタケルライコにエネルギーを加速することができるため、後攻1ターン目から手貼り+オーリム博士の気迫でタケルライコの技を発動させることができます。
ゲッコウガや、イキリンコの特性を活用して上手くエネルギーをトラッシュに集めていきましょう。
基本的には草エネ→オーガポンの特性で活用、雷,闘エネ→タケルライコの技起動に活用することになりますが、”草エネをトラッシュからオーリム博士でタケルライコに加速して、技《きょくらいごう》のダメージコストにできる”ということを覚えておきましょう。
後攻1ターン目から技を使う動き
2ターン目に優先したいのはタケルライコで相手のバトル場を倒すことです。
先行の場合は、1ターン目の時点でオーガポンの特性を使えていると場のエネルギーが潤沢に用意できていることが多いです。
先行で場にエネルギーが十分ある場合は、オーリム博士の気迫ではなく、「ボスの指令」を使ってベンチを倒した方が効果的な場合もあります。
後攻の場合は、1ターン目で技を使っている分エネルギーを消費しているので、「エネルギー回収」や「夜のタンカ」でエネルギーを再利用しながら準備を進めていきます。
雷、闘エネルギーは、オーリム博士を使ってトラッシュからタケルライコに加速していきましょう。
エネルギーを集めながら再度タケルライコでバトル場のワンパンを狙っていきます。
中盤以降も基本的にやることは同じで、オーガポンの特性やオーリム博士の気迫でエネルギーを加速しつつ、タケルライコでバトル場をワンパンし続けていきます。
対戦相手によっては非エクの「スナノケガワ」がサブアタッカーとして活躍します。
技《じばさくれつ》の90点で非エクたねを倒せるので、タケルライコへの時間稼ぎとして使われる「ミミッキュ」をワンパンすることができます。
技《パワージェム》では、闘弱点のポケモンに120ダメージを与えられるので、ルギアのチラチーノなどをワンパンできます。
スナノケガワでワンパンできる相手には積極的に当てていくことで、タケルライコ相手のサイドプランになる2-2-2取りをずらすことができます。
最終的にタケルライコの火力で大型を倒してサイドを取り切りましょう。
状況によってはタケルライコをワンパンできない相手が、ボスで後ろのオーガポンやイキリンコを狙ってくる可能性があります。
あえてタケルライコではなく、ベンチに「勇気のおまもり」をつけて倒されるのを防ぐというプレイも重要です。
相手より先にサイドを2枚取れるポケモンを3体倒してサイドレースで勝ち切りましょう。
このデッキのメインアタッカーです。
基本的にタケルライコのみで戦い続けることや、ベンチにタケルライコを置いておくだけでも、オーリム博士のエネ加速対象にして場のエネルギー枚数を増やせることなどから、フルで4枚採用するのがテンプレになっています。
エネルギー供給要員として活躍します。
状況によっては場に3体展開することもあるため、フルで4枚採用するのが主流です。
ベンチでダメージを受けないのも地味に優秀で、最近流行している《トライフロスト》のキュレムをマナフィ無しで対策することができます。
速攻デッキのお供ポケモンです。
このデッキの場合はトラッシュからエネルギーを加速できる手段を持つため、手札をトラッシュすることが有効に働く場合が多く、その点からも相性がいいです。
オーリム博士の気迫をメインで使っていく以上、サポートを使って大きく手札を入れ替えることができないデッキのため、ほぼドローサポートとして使えるイキリンコの特性は非常にありがたいです。
後攻1ターン目にビッグアクションがあるという点からも欠かせないポケモンです。
エネルギーをトラッシュしつつデッキを回すことができます。
トラッシュからエネルギーを加速できる手段があるデッキには欠かせないかがやく枠です。
唯一の非エクアタッカーとして活躍するポケモンです。
上技は主に「ミミッキュ」対策として有効で、古代ポケモンなのでオーリム博士から簡単に準備することができます。
下技ではルギアの「チラチーノ」をワンパンできるので、サイドレースで簡単に2-2-2プランを取らせないカードとして活躍します。
デッキの核ともいえるグッズです。
エネルギーを3種類使うデッキのため、状況に合わせて大地の器で必要なエネルギーを揃えていくのが重要になります。
デッキのポケモンがすべてたねポケモンのため、いれかえカートで全てのポケモンを入れ替えることができます。
HP30回復も地味ではありますが、主にドラパルトexのダメカン対策として活躍します。
毎ターン「オーリム博士の気迫」を使用していきたいデッキのため、基本的にオーリム博士の気迫を引き込むために活躍します。
また、採用枚数の少ない「ボスの指令」や「ツツジ」などを使いたくなった時にワンチャンスで拾いに行きやすくなるというのも魅力です。
主にトラッシュした草エネを手札に戻すことで、即座にオーガポンの特性を発動させるために活用します。
状況に合わせてタケルライコの技を使うために必要な方のエネルギーを手札に用意できるのも強力です。
1枚で実質エネルギー2枚になるカードで、ポケストップで拾えることなどからも、エネルギーの枚数を増やすよりエネルギー回収を入れた方が安定するデッキのため採用率が高いです。
ナイトワンダラーで登場した最強汎用カードです。
エネルギー回収より回収できるエネルギーの枚数は減りますが、序盤にイキリンコで捨ててしまったポケモンや、倒されたポケモンを簡単に再利用することができます。
タケルライコデッキのACE SPECの中で特に採用率が高いカードです。
基本的に毎ターンオーリム博士の気迫を使用するデッキのため、ボスの指令を打つ暇がないですが、プライムキャッチャーのおかげでゲーム中1回はオーリム博士の気迫を使いながら相手のベンチを倒すことができます。
単純に入れ替え札としても使えるため汎用性が高いです。
タケルライコにつけることでHPが290になるため、あらゆるポケモンに倒されづらくなります。
また、状況によってはベンチのオーガポンやイキリンコが狙われてしまうので、ベンチのHPを増やしてサイドを取らせないというプレイも重要です。
このデッキのエンジンとなるサポートです。
場に古代ポケモンが2体いる状態で使うことで、タケルライコの火力を140伸ばせます。
また、このサポートのおかげで後攻1ターン目から強力な動きが可能となっています。
草エネでもタケルライコに加速することで、《きょくらいごう》のダメージを伸ばせることは覚えておきたいプレイです。
大地の器や、ポケギア、エネルギー回収など様々なグッズを活用するタケルライコと相性がいいスタジアムです。
また、トラッシュにエネルギーが落ちる可能性もあるため、オーリム博士の気迫とのシナジーもあります。
ただし、オーリム博士の気迫が落ちてしまう可能性もあるため、「ともだちてちょう」も一緒に採用することで事故ケアをしておきましょう。
▼ ポケカレおすすめ記事の一覧
初心者の方に向けたデッキの使い方解説から、細かいテクニック、各カードの採用理由などについてもまとめているので、ぜひ参考にしてください。
また、最新のタケルライコexデッキの優勝リストも掲載しているので、今のトレンドの型を把握するのにも活用することができます。
タケルライコexデッキの最新優勝デッキリスト
6月23日 ジムバトル優勝
デッキコード |
---|
p22ypS-yDKOAQ-MSpyR2 |
ポケモンジャパンチャンピオンシップス2024 準優勝
デッキコード |
---|
9nHggn-C2tfAO-gnnLgN |
タケルライコexデッキのトレンドや環境での立ち位置
キチキギスexの採用が見られる
昨今のタケルライコデッキ事情としては、ナイトワンダラーで登場した「キチキギスex」を採用したリストがジムバトルなどで入賞しているのを確認できます。キチキギスは場に置いておくだけで、毎ターン3枚ドローできる可能性があり、デッキの安定感を大きく上げてくれるポケモンです。
一方でHP210でサイドを2枚取られるポケモンのため、210以上のダメージをコンスタントに出せるデッキ相手だと簡単にサイドを2枚取られてしまう弱みを抱えています。
その点タケルライコデッキは、そもそもHP210のオーガポンを並べつつ速攻を仕掛けるデッキのため、キチキギスの弱みがそこまで気になることなく採用することができます。
タケルライコexデッキの特徴
ドラパルトexデッキの特徴 | |
---|---|
環境での立ち位置・Tier | Tier2 |
デッキの使用難易度 | ★★★☆☆ |
デッキの強み・弱み | 【強み】 ・タケルライコの青天井ダメージが強力 ┗後攻1ターンから280以上も狙える ・たねポケモンのみで安定感がある ・勇気のおまもりで高い耐久力 【弱み】 ・非エクアタッカーに弱い ┗サイドレースで不利を背負う |
タケルライコの技《きょくらいごう》は、場のエネルギーをトラッシュした数×70ダメージを与えることができます。
4枚トラッシュで280、5枚トラッシュで350ダメージを与えることができるため、ギラティナVSTARやリザードンexといった大型も簡単にワンパンすることができます。
継続的にダメージを出すためには、場にエネルギーを供給し続ける必要があるため、特性が優秀な「オーガポンみどりのめんex」や、サポート「オーリム博士の気迫」を活用します。
後攻1ターン目から280以上のダメージを出すことも可能なため、相手の準備が整う前に大型をワンパンしていくことができるのがこのデッキの魅力です。
タケルライコexデッキのサンプルリストと値段
タケルライコexデッキのサンプル | |
---|---|
デッキコード | 9nHggn-C2tfAO-gnnLgN |
値段 | 12,000円~ |
現在のタケルライコデッキのテンプレともいえるデッキリストとなっており、タケルライコに加えてオーガポンまで4枚フル投入されています。
基本的にはこのリストを軸にしつつ、ほしいカードがあれば枚数を調整していくのがいいでしょう。
タケルライコexデッキの回し方
タケルライコexデッキの回し方について、進行ターンごとに要点をまとめていきます。ゲームの進行度 | 要点 |
---|---|
1ターン目の動き | ・雷闘エネルギーをトラッシュ ・オーガポンを複数展開して特性発動 ・後攻ならタケルライコで技発動を狙う |
2ターン目の動き | ・オーガポンの特性でエネルギーを用意 ・オーリム博士の気迫でタケルライコにエネ加速 ・タケルライコでバトル場を倒す |
中盤以降の立ち回り | ・基本はタケルライコメインで戦う ・状況によってはオーガポンやスナノケガワで攻撃 |
終盤の勝ち切り方 | ・タケルライコでサイドを取り切る |
タケルライコのダメージ計算
必要エネルギー | ダメージ | ワンパンライン |
---|---|---|
2枚 | 140点 | ・非エク全般 ・トドロクツキなど |
3枚 | 210点 | ・キチキギスex ・オーガポンex ・その他たねexやV |
4枚 | 280点 | ・VSTAR全般 ・ピジョットex |
5枚 | 350点 | ・全てのポケモン ・リザードンex ・ドラパルトex |
オーガポンのダメージ計算
必要エネルギー | ダメージ | ワンパンライン |
---|---|---|
4枚 | 150点 | ・非エク全般 ・トドロクツキなど |
5枚 | 180点 | ・ミュウex ・ネオラントV ・イキリンコex |
7枚 | 240点 | ・たねV、ex全般 ・タケルライコexなど |
1ターン目の動きと目指す盤面
1ターン目 | ||||
---|---|---|---|---|
- オーガポンを展開しつつ特性で場にエネルギーを用意
- タケルライコの起動準備を行う
┗後攻の場合はタケルライコで技発動を狙う - イキリテイクでデッキを引き進める
タケルライコで火力を出すためには、場にエネルギーを多く用意する必要があります。
オーガポンを複数体展開し、特性で手札の草エネルギーをオーガポンに加速していくことで、場のエネルギーの枚数を増やすことができます。
タケルライコ | 大地の器 |
---|---|
タケルライコの技発動には雷エネと闘エネが1枚ずつ必要です。
「大地の器」などを活用して手札にエネルギーを用意しつつ、タケルライコに手貼りするか、トラッシュに落としておきましょう。
オーリム博士の気迫 | かがやくゲッコウガ | イキリンンコex |
---|---|---|
ゲッコウガや、イキリンコの特性を活用して上手くエネルギーをトラッシュに集めていきましょう。
基本的には草エネ→オーガポンの特性で活用、雷,闘エネ→タケルライコの技起動に活用することになりますが、”草エネをトラッシュからオーリム博士でタケルライコに加速して、技《きょくらいごう》のダメージコストにできる”ということを覚えておきましょう。
後攻1ターン目から技を使う動き
- 技を使うタケルライコに手貼り
- 手貼りしたエネルギーと違うタイプのエネルギー(雷or闘)をトラッシュ
- オーリム博士の気迫でエネ加速
- オーガポンの特性でエネルギーを用意
- 場のすべてのエネルギーをトラッシュして技《きょくらいごう》発動
2ターン目の動きと目指す盤面
2ターン目 | ||||
---|---|---|---|---|
先行の場合は、1ターン目の時点でオーガポンの特性を使えていると場のエネルギーが潤沢に用意できていることが多いです。
先行で場にエネルギーが十分ある場合は、オーリム博士の気迫ではなく、「ボスの指令」を使ってベンチを倒した方が効果的な場合もあります。
エネルギー回収 | 夜のタンカ |
---|---|
雷、闘エネルギーは、オーリム博士を使ってトラッシュからタケルライコに加速していきましょう。
エネルギーを集めながら再度タケルライコでバトル場のワンパンを狙っていきます。
中盤以降の立ち回り
中盤以降 | ||||
---|---|---|---|---|
対戦相手によっては非エクの「スナノケガワ」がサブアタッカーとして活躍します。
技《じばさくれつ》の90点で非エクたねを倒せるので、タケルライコへの時間稼ぎとして使われる「ミミッキュ」をワンパンすることができます。
技《パワージェム》では、闘弱点のポケモンに120ダメージを与えられるので、ルギアのチラチーノなどをワンパンできます。
スナノケガワでワンパンできる相手には積極的に当てていくことで、タケルライコ相手のサイドプランになる2-2-2取りをずらすことができます。
終盤の勝ち切り方
終盤 | ||||
---|---|---|---|---|
状況によってはタケルライコをワンパンできない相手が、ボスで後ろのオーガポンやイキリンコを狙ってくる可能性があります。
あえてタケルライコではなく、ベンチに「勇気のおまもり」をつけて倒されるのを防ぐというプレイも重要です。
相手より先にサイドを2枚取れるポケモンを3体倒してサイドレースで勝ち切りましょう。
採用カードの使い方と採用理由の解説
タケルライコex
採用枚数 |
---|
4枚 |
基本的にタケルライコのみで戦い続けることや、ベンチにタケルライコを置いておくだけでも、オーリム博士のエネ加速対象にして場のエネルギー枚数を増やせることなどから、フルで4枚採用するのがテンプレになっています。
オーガポンみどりのめんex
採用枚数 |
---|
4枚 |
状況によっては場に3体展開することもあるため、フルで4枚採用するのが主流です。
ベンチでダメージを受けないのも地味に優秀で、最近流行している《トライフロスト》のキュレムをマナフィ無しで対策することができます。
イキリンコex
採用枚数 |
---|
1枚 |
このデッキの場合はトラッシュからエネルギーを加速できる手段を持つため、手札をトラッシュすることが有効に働く場合が多く、その点からも相性がいいです。
オーリム博士の気迫をメインで使っていく以上、サポートを使って大きく手札を入れ替えることができないデッキのため、ほぼドローサポートとして使えるイキリンコの特性は非常にありがたいです。
後攻1ターン目にビッグアクションがあるという点からも欠かせないポケモンです。
かがやくゲッコウガ
採用枚数 |
---|
1枚 |
トラッシュからエネルギーを加速できる手段があるデッキには欠かせないかがやく枠です。
スナノケガワ
採用枚数 |
---|
1枚 |
上技は主に「ミミッキュ」対策として有効で、古代ポケモンなのでオーリム博士から簡単に準備することができます。
下技ではルギアの「チラチーノ」をワンパンできるので、サイドレースで簡単に2-2-2プランを取らせないカードとして活躍します。
大地の器
採用枚数 |
---|
4枚 |
エネルギーを3種類使うデッキのため、状況に合わせて大地の器で必要なエネルギーを揃えていくのが重要になります。
いれかえカート
採用枚数 |
---|
2~3枚 |
HP30回復も地味ではありますが、主にドラパルトexのダメカン対策として活躍します。
ポケギア3.0
採用枚数 |
---|
3~4枚 |
また、採用枚数の少ない「ボスの指令」や「ツツジ」などを使いたくなった時にワンチャンスで拾いに行きやすくなるというのも魅力です。
エネルギー回収
採用枚数 |
---|
2~3枚 |
状況に合わせてタケルライコの技を使うために必要な方のエネルギーを手札に用意できるのも強力です。
1枚で実質エネルギー2枚になるカードで、ポケストップで拾えることなどからも、エネルギーの枚数を増やすよりエネルギー回収を入れた方が安定するデッキのため採用率が高いです。
夜のタンカ
採用枚数 |
---|
2枚 |
エネルギー回収より回収できるエネルギーの枚数は減りますが、序盤にイキリンコで捨ててしまったポケモンや、倒されたポケモンを簡単に再利用することができます。
プライムキャッチャー
採用枚数 |
---|
1枚 |
基本的に毎ターンオーリム博士の気迫を使用するデッキのため、ボスの指令を打つ暇がないですが、プライムキャッチャーのおかげでゲーム中1回はオーリム博士の気迫を使いながら相手のベンチを倒すことができます。
単純に入れ替え札としても使えるため汎用性が高いです。
勇気のおまもり
採用枚数 |
---|
2~3枚 |
また、状況によってはベンチのオーガポンやイキリンコが狙われてしまうので、ベンチのHPを増やしてサイドを取らせないというプレイも重要です。
オーリム博士の気迫
採用枚数 |
---|
4枚 |
場に古代ポケモンが2体いる状態で使うことで、タケルライコの火力を140伸ばせます。
また、このサポートのおかげで後攻1ターン目から強力な動きが可能となっています。
草エネでもタケルライコに加速することで、《きょくらいごう》のダメージを伸ばせることは覚えておきたいプレイです。
ポケストップ
採用枚数 |
---|
2~3枚 |
また、トラッシュにエネルギーが落ちる可能性もあるため、オーリム博士の気迫とのシナジーもあります。
ただし、オーリム博士の気迫が落ちてしまう可能性もあるため、「ともだちてちょう」も一緒に採用することで事故ケアをしておきましょう。
▼ ポケカレおすすめ記事の一覧