テラパゴスex(SR)の相場と買取価格|今後高騰する?
2024/09/27
ポケモンカード「テラパゴスex(ステラミラクル)」の買取価格や相場情報をまとめています。
今後の高騰予想やテラパゴスex(SR)を買うのにおすすめのタイミングや売るべきタイミングなども紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
テラパゴスex(SR)の販売価格は約1,900円となっており、ステラミラクルに収録されているSRカードの中では高い値段で販売が行われています。
買取価格は1,200円前後で買取が行われており、販売価格に対して6~7割程度の金額が付けられているので、高めで買取が行われているでしょう。
買取に関しては買取を依頼する店舗やカードの状態によって異なるので、上記の買取価格は参考程度にご覧ください。
テラパゴスex(SR)の初動の販売価格は2,000円前後で行われていましたが、少しずつ販売価格は下がってきている状況となっています。
しかし、テラパゴスexを使用するデッキを作る際に、テラパゴスexを複数枚採用するケースが多いので、需要の方が高い状況が続く可能性が高いので、今後も一気に価格が下がるという可能性は低いでしょう。
テラパゴスexはSRを含めて全部で4種類のレアリティが存在しており、テラパゴスex(SAR)は約13,000円と非常に高い値段で販売が行われています。
テラパゴスex(UR)もSRの倍程度の価格で販売が行われているので、対戦環境で使うためにテラパゴスexを購入する場合はRRを買えば出費を少し抑えられるでしょう。
環境デッキに入る=コレクター以外の方からも需要が高くなるため、対戦デッキに入れるためにテラパゴスexを購入するユーザーも多くなり、取引価格も高くなる恐れがあります。
前弾の「ナイトワンダラー」では「キチキギスex」が高騰した良い例となっており、発売初動では5,000円前後で発売されていましたが、環境デッキに採用されてから7,000円前後まで高騰していたので、テラパゴスexも同様に高騰する可能性があるでしょう。
ステラミラクルの絶版はかなり先の話にはなりますが、ステラミラクルが絶版になってからは高騰する可能性が考えられます。
絶版になった場合は市場に新規のカードが増えないので、市場に出回るテラパゴスexが減る、ということになるので、需要の方が高くなった結果、高騰する可能性が考えられます。
それでもSRは入手できる確率が低いので、環境デッキに入る場合はSRでも継続的に1,500円を超えるような価格で取引が行われる場合もあるでしょう。
高騰予想でも記載を行いましたが、環境デッキに入るようになると価格が高くなる可能性があるので、それらの情報が出揃う前ならば安く購入できるチャンスとなるでしょう。
ある程度、テラパゴスexの評価が定まってきて、環境デッキには入らないという場合は価格が落ちる可能性が考えられるので、初動で購入できないならば評価が落ち着くまでは買わないという選択を取るのが無難です。
直近のポケカは以前のように高額で取引されない傾向が強く、前弾「ナイトワンダラー」に封入されていた「カシオペア」でも販売価格が1000円程度となっているので、テラパゴスexはポケモンカードということを加味すると、安くなる可能性の方が高いので急いで購入する必要はないでしょう。
しかし、環境デッキに入らないという場合は、初動から価格が値下がり続ける場合もあり得るので、初動から値下がりが続いているならば早めに売却した方が良いでしょう。
最近のポケカ市場はそこまで活発でないので安い値段で取引が行われており、価格がすぐに高騰するような大きなイベントなどもないので、初動で買取に出さない場合は寝かせておくのがおすすめです。
2年後の2026年にポケカ30周年を迎えるので、そのタイミングであればポケカ市場が活発になってテラパゴスexも高値で取引されるようになる可能性があります。
ベンチに8体居た場合にダメージが最大で240出せる仕様なので、「ネストボール」や「なかよしポフィン」などを活用して、ベンチにポケモンの数を増やせるようにする環境作りも重要となってくるでしょう。
ベンチにしっかりとポケモンを揃えられれば、高ダメージで相手のエースポケモンを削っていくことができるので、テラパゴスexを出来に入れる場合は「ゼロの大空洞」もセットで入れましょう。
テラパゴスex(SR)は、2024年7月19日に発売された「ステラミラクル」に収録されています。
SRは大体1.3BOXに1枚の確率で封入されているレアリティです。
ステラミラクルにはSRが12種類あるため、1BOX買った場合にテラパゴスexのSRが出る確率は約6.1%となっています。
SARと比べると入手できる確率は高いですが、テラパゴスex(SR)を一点狙いした場合はかなり確率が低いので、どうしても欲しい場合はシングル購入する方が良いでしょう。
「5ban graphics」は「株式会社クリーチャーズ」のイラストを担当する部門の名称となっており、これまでにも数多くのポケカイラストを担当しています。
また、「株式会社クリーチャーズ」はポケモンのゲームで3DCGモデルの制作などにも携わっている会社となっています。
▷ 株式会社クリーチャーズの公式サイトはこちら
5ban graphicsはこれまでに数多くのポケモンのイラスト担当しており、ポケカ公式のカード検索情報で調べるとその数はなんと「1909件」となっています。
今まで描いてきたカードの数が圧倒的に多いので、自分が持っているカードを確認すれば1枚は「5ban graphics」さんが描いたカードが必ずあるでしょう。
▷ 5ban graphicsが描いたカード一覧はこちら
テラパゴスexは4種類のレアリティがありますが、どのレアリティもステラミラクルに収録されているカードの中では高値で販売されているので、今後も購入需要が高い状況が続くと現在の価格よりも高騰する可能性が非常に高いでしょう。
テラパゴスexを主軸としたデッキが対戦環境で流行すると、テラパゴスex(SR)も購入を少し躊躇してしまうような価格になる可能性があるので、購入を検討している方はこまめに価格推移などをチェックして買い時を逃さないようにしましょう。
今後の高騰予想やテラパゴスex(SR)を買うのにおすすめのタイミングや売るべきタイミングなども紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
テラパゴスex(SR)の販売・買取価格
※価格は7/31時点のフリマサイトやカードショップの取引履歴から調査時期 | 買取価格 | 販売価格 |
---|---|---|
【最新】2024年7月 | 1,200円 | 1,880円 |
買取価格は1,200円前後で買取が行われており、販売価格に対して6~7割程度の金額が付けられているので、高めで買取が行われているでしょう。
買取に関しては買取を依頼する店舗やカードの状態によって異なるので、上記の買取価格は参考程度にご覧ください。
テラパゴスex(SR)の相場変動
テラパゴスex(SR)の相場変動 | |
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最高価格 | 2,000円 |
最低価格 | 1,880円 |
しかし、テラパゴスexを使用するデッキを作る際に、テラパゴスexを複数枚採用するケースが多いので、需要の方が高い状況が続く可能性が高いので、今後も一気に価格が下がるという可能性は低いでしょう。
レアリティ別の販売価格
レアリティ毎の価格 | ||
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テラパゴスex(UR) | テラパゴスex(SAR) | テラパゴスex(RR) |
価格:約3.500円 | 価格:約13,000円 | 価格:約800円 |
テラパゴスex(UR)もSRの倍程度の価格で販売が行われているので、対戦環境で使うためにテラパゴスexを購入する場合はRRを買えば出費を少し抑えられるでしょう。
テラパゴスex(SR)は今後高騰する?
環境デッキ入りすると高騰すると予想
テラパゴスexが環境デッキに入るようになった場合は、高騰する可能性が高いです。環境デッキに入る=コレクター以外の方からも需要が高くなるため、対戦デッキに入れるためにテラパゴスexを購入するユーザーも多くなり、取引価格も高くなる恐れがあります。
前弾の「ナイトワンダラー」では「キチキギスex」が高騰した良い例となっており、発売初動では5,000円前後で発売されていましたが、環境デッキに採用されてから7,000円前後まで高騰していたので、テラパゴスexも同様に高騰する可能性があるでしょう。
ステラミラクル絶版後は高騰する
ポケカのパックは発売されてから(※)2年程度で絶版になる傾向にあります。ステラミラクルの絶版はかなり先の話にはなりますが、ステラミラクルが絶版になってからは高騰する可能性が考えられます。
絶版になった場合は市場に新規のカードが増えないので、市場に出回るテラパゴスexが減る、ということになるので、需要の方が高くなった結果、高騰する可能性が考えられます。
(※)なぜ2年で絶版になるの? |
---|
現在最もメジャーなポケカの大会ルールでは使えるカードに制限があります。 それは3年前に発売されたカードが使えなくなるというものです。 毎年1月にルールの更新があり、更新以降は3年前のカードを大会で使用できません。 どの年に出たカードなのかは、カードの左下に記載されているアルファベットで確認することができ、2024年の大会で使えるのは「F」「G」「H」と記載されたカードです。 このルールがある以上、例えば来年の2025年に使えなくなるのは「F」と記載されているカードですが、今年「F」のカードを再販しても直ぐに大会で使えなくなってしまいます。 そのため、ポケカでは翌年に大会で使えなくなるカードを基本再録、再販しない傾向にあり、このことから発売されてから3年が経過する前の年には絶版になっていることが多いです。 |
SARよりは価格が高騰する可能性は低い
テラパゴスexはSARのレアリティも存在するため、SARより価格が高騰する可能性は低いでしょう。それでもSRは入手できる確率が低いので、環境デッキに入る場合はSRでも継続的に1,500円を超えるような価格で取引が行われる場合もあるでしょう。
テラパゴスex(SR)を買うべきタイミング
初動で買えるなら早めに購入するのがおすすめ
テラパゴスex(SR)を買うならば、ステラミラクルが販売されて1〜2日以内に購入を行うのが良いでしょう。高騰予想でも記載を行いましたが、環境デッキに入るようになると価格が高くなる可能性があるので、それらの情報が出揃う前ならば安く購入できるチャンスとなるでしょう。
初動で買えない場合は1週間以上は様子を見る
初動で購入できない場合は、逆に1週間以上は様子を見て、その後の値下がったタイミングで購入するのがおすすめです。ある程度、テラパゴスexの評価が定まってきて、環境デッキには入らないという場合は価格が落ちる可能性が考えられるので、初動で購入できないならば評価が落ち着くまでは買わないという選択を取るのが無難です。
コレクション目当てならば急いで買う必要はない
テラパゴスex(SR)をコレクション目当てで購入を検討している場合は、急いで買う必要はないでしょう。直近のポケカは以前のように高額で取引されない傾向が強く、前弾「ナイトワンダラー」に封入されていた「カシオペア」でも販売価格が1000円程度となっているので、テラパゴスexはポケモンカードということを加味すると、安くなる可能性の方が高いので急いで購入する必要はないでしょう。
テラパゴスex(SR)を売るべきタイミング
ステラミラクル発売直後に高値になったタイミング
ポケカの価格は初動で価格が高くなったタイミングの後は、価格が下がっていく傾向が強いので、相場を毎日確認するようにして、ある程度値段が高くなったタイミングで買取に出せばある程度の値段で売ることはできるでしょう。しかし、環境デッキに入らないという場合は、初動から価格が値下がり続ける場合もあり得るので、初動から値下がりが続いているならば早めに売却した方が良いでしょう。
ポケカ30周年まで寝かせておくのもおすすめ
ステラミラクルの発売直後以外であれば当分の間は寝かせておくのが良いでしょう。最近のポケカ市場はそこまで活発でないので安い値段で取引が行われており、価格がすぐに高騰するような大きなイベントなどもないので、初動で買取に出さない場合は寝かせておくのがおすすめです。
2年後の2026年にポケカ30周年を迎えるので、そのタイミングであればポケカ市場が活発になってテラパゴスexも高値で取引されるようになる可能性があります。
テラパゴスex(SR)の基本情報
基本情報 | |
---|---|
カードの種類 | たね/ポケモン |
レギュレーション | H |
型番 | sv7 130/102 |
レアリティ | SR |
イラストレーター | 5ban graphics |
弱点 | 抵抗力 | にげる |
---|---|---|
闘×2 | ー | 無色エネルギー×2 |
ワザ |
---|
無色×2【ユニオンビート】 30× このワザは、後攻プレイヤーの最初の番には使えない。自分のベンチポケモンの数×30ダメージ。 草×1 水×1 雷×1【クラウンオパール】180 次の相手の番、このポケモンはたねポケモン(無色ポケモンをのぞく)からワザのダメージを受けない。 |
ゼロの大空洞を一緒に採用する
テラパゴスexはステラミラクルに同じく封入されている「ゼロの大空洞」と組み合わせると、ユニオンビートのダメージが最大で240まで上昇します。ベンチに8体居た場合にダメージが最大で240出せる仕様なので、「ネストボール」や「なかよしポフィン」などを活用して、ベンチにポケモンの数を増やせるようにする環境作りも重要となってくるでしょう。
ベンチにしっかりとポケモンを揃えられれば、高ダメージで相手のエースポケモンを削っていくことができるので、テラパゴスexを出来に入れる場合は「ゼロの大空洞」もセットで入れましょう。
テラパゴスex(SR)の入手方法は?何に入ってる?
収録パック | 発売日 |
---|---|
ステラミラクル | 2024年7月19日 |
関連記事
ステラミラクルの封入率(パックから出る確率)
レアリティ | 封入率 | 種類 | 1点狙い確率 (box購入) |
---|---|---|---|
UR | 10box/1枚 | 全3種類 | 約3.3% |
SAR | 6box/1枚 | 全6種類 | 約2.7% |
SR | 1.3box/1枚 | 全12種類 | 約6.1% |
ACE | 1box/1枚 | 全3種類 | 約33.3% |
AR | 1box/3枚 | 全12種類 | 約25.0% |
RR | 1box/4枚 | 全8種類 | 約50.0% |
ステラミラクルにはSRが12種類あるため、1BOX買った場合にテラパゴスexのSRが出る確率は約6.1%となっています。
SARと比べると入手できる確率は高いですが、テラパゴスex(SR)を一点狙いした場合はかなり確率が低いので、どうしても欲しい場合はシングル購入する方が良いでしょう。
「5ban graphics」さんがイラストを担当
テラパゴスex(SR)のイラストは、「5ban graphics」さんが担当しています。「5ban graphics」は「株式会社クリーチャーズ」のイラストを担当する部門の名称となっており、これまでにも数多くのポケカイラストを担当しています。
また、「株式会社クリーチャーズ」はポケモンのゲームで3DCGモデルの制作などにも携わっている会社となっています。
▷ 株式会社クリーチャーズの公式サイトはこちら
担当カードの一部 | ||
---|---|---|
今まで描いてきたカードの数が圧倒的に多いので、自分が持っているカードを確認すれば1枚は「5ban graphics」さんが描いたカードが必ずあるでしょう。
▷ 5ban graphicsが描いたカード一覧はこちら
まとめ
テラパゴスex(SR)は、ステラミラクル発売前から注目度が高かったカードとなっており、販売価格も注目度が高かった影響もあって高値が付けられています。テラパゴスexは4種類のレアリティがありますが、どのレアリティもステラミラクルに収録されているカードの中では高値で販売されているので、今後も購入需要が高い状況が続くと現在の価格よりも高騰する可能性が非常に高いでしょう。
テラパゴスexを主軸としたデッキが対戦環境で流行すると、テラパゴスex(SR)も購入を少し躊躇してしまうような価格になる可能性があるので、購入を検討している方はこまめに価格推移などをチェックして買い時を逃さないようにしましょう。