
【ポケカ】旧裏面とはどんなカード?見分け方と対戦上のルールを解説
2025/04/29
この記事では、ポケカの旧裏面とは何か、現行版との見分け方を解説します。
旧裏面とは、1996年〜2001年の間に販売されたポケカのことです。
2001年に現行の裏面イラストに変更されたことで、「旧裏面」と呼ばれています。
20年以上も前に発売されたカードで、保存状態の良いものは世界中を探してもごくわずかです。
たびたびポケカ界隈で旧裏面が話題になる理由は、希少性があまりにも高いからです。
以下で詳しく解説しますが、初版であることを証明できるポイントがいくつもあるので、高値で買い取ってもらえる可能性が高いです。
レアリティマークがないカードが初版カードに当たります。カード右下にマークが印刷されていた場合は再販版です。
レアリティマークには「★、♦、●」などが挙げられます。
右下にレアリティマークがなくでも、収録パックを表すエキスパンションマークが記載されていたら初版ではありません!
カード中央の右側にあります。
1ED(ワンエンディション)は、ポケモンカードeシリーズからつきはじめたマークです。
カードの左下・右下に1EDマークがあれば初版の証明になります!
かいりきリザードンが最も有名ですが、エラーカードは初版の証明になります!再販版でエラーが修正されてしまったからです。
とはいえ、旧裏面のカードであるというだけで買取額は高めです。
ですが、旧裏面であることに変わりはないので、美品は高値で買取に出せるでしょう!
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ポケカの旧裏面とは?なぜ高い?
1996年から販売されたカード
旧裏面 (1996年〜) | 現行版 (2001年〜) |
---|---|
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2001年に現行の裏面イラストに変更されたことで、「旧裏面」と呼ばれています。
5年間しか販売されていないので高騰している
1996年の販売開始から、5年の間に発売されたパックからしか入手できないため、非常に高騰しています。20年以上も前に発売されたカードで、保存状態の良いものは世界中を探してもごくわずかです。
たびたびポケカ界隈で旧裏面が話題になる理由は、希少性があまりにも高いからです。
旧裏の中でも初版は高め
旧裏面カードの中でも、初版と再販版に2種類があり、一番最初に刷られて出荷された初版カードは特に高い値段が付いています。以下で詳しく解説しますが、初版であることを証明できるポイントがいくつもあるので、高値で買い取ってもらえる可能性が高いです。
初版の見分け方
レアリティマークの有無
初版 | 再販 |
---|---|
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レアリティマークがないカードが初版カードに当たります。カード右下にマークが印刷されていた場合は再販版です。
レアリティマークには「★、♦、●」などが挙げられます。
エキスパンションマークの有無

カード中央の右側にあります。
1EDマークの有無

カードの左下・右下に1EDマークがあれば初版の証明になります!
エラーカード

プロモカードは初版ではない
旧裏カードでも、プロモカードの場合は初版扱いになりません。とはいえ、旧裏面のカードであるというだけで買取額は高めです。
クイックスターターギフトは初版ではない
1998年に発売されたポケカのスターターデッキ「クイックスターターギフト」は初版ではありません。ですが、旧裏面であることに変わりはないので、美品は高値で買取に出せるでしょう!
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